自分では変えることの困難な属性についての憎悪や差別的言動がヘイトスピーチとされることが多い。
そこには人種・国籍・性別・民族とならんで宗教が入っている。また思想や党派は入っていない場合が多い。
宗教が入っているということは、幸福の科学の「霊言」を馬鹿にしたり、憎んだりするのもヘイトスピーチだと言うことになる。
宗教団体が特定の思想を持っていることは多いが、宗教由来の思想や宗教団体がメインの党派は、ヘイトスピーチの定義に入らないんだろうか?
てか宗教と思想って不可分のものだと思うんですけど。その宗教ならではの思想ってあるし。
ある思想を批判したら、それは宗教由来だからヘイトスピーチと言われたりする可能性もあるのでは?
あと統一教会の霊感商法批判も、今流通しているヘイトスピーチの定義に従えば、ヘイトスピーチに入ると思うけど。
常識と一緒で、人の数だけ定義がある。 (しょーもないから、その時に属する集団の動向に合わしといたらエエよ)
なんでもいいけど、「知らない」ものを「知らないまま憎む」あるいは「知っても悪用に使う」のがヘイトスピーチなんじゃないの 「あの宗教のことは知らない」←無知の知やね、謙虚...