2020-02-20

ヘイトスピーチ定義が分からない

自分では変えることの困難な属性についての憎悪差別的言動ヘイトスピーチとされることが多い。

そこには人種国籍性別民族とならんで宗教が入っている。また思想党派は入っていない場合が多い。

宗教が入っているということは、幸福の科学の「霊言」を馬鹿にしたり、憎んだりするのもヘイトスピーチだと言うことになる。

宗教団体が特定思想を持っていることは多いが、宗教由来の思想宗教団体がメインの党派は、ヘイトスピーチ定義に入らないんだろうか?

てか宗教思想って不可分のものだと思うんですけど。その宗教ならではの思想ってあるし。

ある思想批判したら、それは宗教由来だからヘイトスピーチと言われたりする可能性もあるのでは?

あと統一教会霊感商法批判も、今流通しているヘイトスピーチ定義に従えば、ヘイトスピーチに入ると思うけど。

幸福の科学統一教会信者も、日本ではマイノリティだし、特に権力を持っているようには思えないが。

ヘイトスピーチ定義について考えると、ますます訳が分からなくなる。

  • 常識と一緒で、人の数だけ定義がある。 (しょーもないから、その時に属する集団の動向に合わしといたらエエよ)

  • なんでもいいけど、「知らない」ものを「知らないまま憎む」あるいは「知っても悪用に使う」のがヘイトスピーチなんじゃないの 「あの宗教のことは知らない」←無知の知やね、謙虚...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん