日本は少子高齢化で生産年齢人口減少社会だから、経済成長できない。と実しやかに語る人がいる。
一般大衆の中にはもちろん、インフルエンサーや知識人と呼ばれる人たちの間でも、
割と頻繁に語る人がいる議論であるが、人々が直感的に理解しているほどには、自明ではない議論である。
最近公開された若田部日銀副総裁による愛媛県金融経済懇談会挨拶でも言及されているが、
OECD諸国で人口増加率とGDP成長率を調べた場合、両者には有意な相関関係はない。
また昭和49年から日本の出生率は下がっているが、そこから日本が経済的黄金時代を迎えたのは誰もが知るところである。
Permalink | 記事への反応(2) | 23:05
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そんなこと言うなら、まずはお前がちゃんと働こうな お前が人の何倍も生産性発揮してからいうことやぞ
また昭和49年から日本の出生率は下がっているが、そこから日本が経済的黄金時代を迎えたのは誰もが知るところである。 ・・・ 団塊が働き盛りで団塊ジュニアが成長したころがJAPAN A...