桜を見る会の審議時間 15時間12分 ÷ 第200回臨時国会の合計審議時間535時間41分 × 100=2.8」となり、桜を見る会の審議時間は、全体のわずか2.8%であることが判明した。また本国会では、政府が提出した法案15本のうち、14本が成立している。
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上記の事実から、安倍首相の「政策論争以外の話に多くの審議時間が割かれてしまっている」という発言が全くのデタラメだと分かった。
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フェイク
1法案での審議時間は法案によって差があるから時間では単純に比較できるものではない。
例えば15法案の審議をしたのなら平均で535÷15=35.6時間となり15時間も桜を見る会に当てたら1法案の審議の半分近くを桜を見る会の審議に当てたことになる。
この見方をすると15時間は短いなんてことにはならないし、本来はこのような視点で考えるものである。
1法案に当てる審議時間は5時間とか10時間だったりするものはとても短いと議員が発言してることは与野党含めいくらでも見つかる。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201911/CK2019111602000169.html ここでは、14時間しかかけていないことに不満が出ている。 15時間あったら単純にはこれが倍の審議時間にできたかもしれな...