母親の倹約というか貧乏性というか、が嫌だ
久しぶりに増田も帰ってきたし寿司でも買って食べようという話になり
スーパーで寿司を買うのだが
ここでかなり倹約な買い方をする
父母自分の3人で、2人前の寿司パックと別のパック、みたいな
そうすると食卓での分け方が微妙になってしまう
父親はもう、食もずいぶんと細くなったが、それでも寿司のようなものは食べる
だから父はほとんど食べない前提というのも違う
でだ、寿司を買ったのだから、寿司が主食なんだろうと思うが
母は普通に炊いたご飯も食卓に並べるのだ
足りなかったら困るからと言いながら
寿司はオプションで取る方式で先に取り分けない
ネタも3等分できないので、遠慮が先に来てしまう
父もすぐには手を出さないし、自分も好まれそうな・比較的高価なネタを避けて手を出す
少し食べたところでよそわれた白いご飯を食べる
遠慮と盛られたごはんの結果、夕食時には寿司は食べきれず残ってしまった
翌日、乾いた寿司が朝飯のおかずの一種のように盛り分けられる
あーあと思いながら言えない
倹約精神で変な買い方するから、と思いながら言えない
別に寿司じゃなくてもいいのだ、一人だと案外食べているのだし
母の手料理でいいのだ、手料理がいいのだ
無理して買う意識があるなら、普通のご飯でよかったのに
と思いながら言えない
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