こういう、一切同情する価値のない、自業自得の人への攻撃に反対できるかどうかが「人権」に対するスタンスの分かれ目だと思う。
先に向こうが喧嘩を売ってきたのだから、暴言が飛び交うのも必然ではある。喧嘩を「買ってはいけない」とは言わない。あなたの怒りももっともではある。しかしそんな喧嘩をわざわざ買ってやる必要はないのだ。あなたの正義の立場をみすみす手放してやる必要はないのだ。最も強い武器を捨ててまで拳で殴りかかる必要はないのだ。
一度冷静になろう。正義の実現のために、何が必要なのか。何が不必要なのか。
太田啓子弁護士が献血の萌え絵ポスターを「環境型セクハラ」とした件
僕は是非を判断しかねているけど彼女へのリプライの中に批判とはいえない「性的な嫌がらせ」が少なくない。
例えば、彼女の写真を論って「ババア」や「(胸が)出っ張ってない」と書いたりしている 例証多数↓ pic.twitter.com/jmJaHWS8QS— 土佐のこの下駄とマヤの子の木 (@fek_ml) October 19, 2019