たいていの作る側の人って「マイナーだけどいいものがある」って思い込んでいるんだけど、実際はよくないからマイナーなんだよね。
これははっきりと数字で出るし、マイナーなものをいくら広告してもコンバージョンが上がったりはしない。
あと自分がいいと思うものを作れば、他人もいいと思うはずだと思い込んでるやつ多すぎ。傲慢。
発表したい欲求はあるのに「人を楽しませたい」「人にわかるように伝えたい」っていう欲求がない。
注文も聞かずに勝手に作った料理を客の口にねじ込んで「文句は言うな!」みたいな感じ。
数字を追っていると「大衆には理解できないけどいいもの」なんてクリエイター側の自己満足、幻想、そう思いたいだけだってことがわかる。
もともと「数字が出にくい」性質のものを捕まえて、宣伝しても「数字が出ないね」と言ってるだけで それはマーケティングには重要かもしれないが 作品の質については何も語ってな...
そもそもクリエイターの考える「作品の質」が幻想だってこと。
元増田がそう思ってるのは分かるが、さっきの増田だけでは質の存在を否定できてないってこと