はい。
──ドラマ制作側から「こういう曲調で」みたいな要望はありました?
細かいものはいくつかあったんですけれど、一番印象的だったのが「傷付いた人を優しく包み込むようなものにしてほしい」というオーダーで。最初はそこに忠実に作り始めたんですけど、結局できあがったものは決してそういうものにはならなかったんです。結果的に「あなたが死んで悲しいです」とずっと言ってるだけの曲になった。そうなるまでにはいろいろあったんですけど、1つ大きかったのは、曲を作っている最中に自分のじいちゃんが死んだことで。
──そうなんですね。
自分は死にまつわるようなことをずっと歌ってきた人間だから、それを音楽にするというのは言ってみればなじみの深いものだったんです。だから「やろうと思えばできるかな」って感じのテンションで作っている最中に、自分のじいちゃんが死んだ。肉親の死という確固たる事実が塊として自分の目の前に現れたときに、「果たして自分は人間の死というものを見つめることができていたのだろうか」って考えてしまって。ひょっとしたらあやふやな状態のままだったのかもしれない、と。
──最初はある種の観念的なものとして死に向き合っていたわけですね。それがいきなり自分自身のことになった。
そうですね。最初はドラマと自分の中間にあるもの、そこにある一番美しいものを目指して作り始めたんです。でも、そうやって自分の目の前に死が現れたとき、果たしてそれは一体どういうことなんだろうって思って。今までの自分の中での死の捉え方がゼロになった。それゆえに、また1から構築していかなければならなくなった。気が付いたらものすごく個人的な曲になったような気がします。
lemonは恋愛やろ ハナミズキは裏話がなければ恋愛にしか聞こえないし USAは洋楽のカバーだからなあ
そのレベルでこじつけたらそら何でも恋愛ソングに見えるわな。 つまり世間が恋愛に染まっとるんやなくて、それを見てる人が何でも恋愛に絡めとるだけっちゅうことや。
横だがこじつけじゃなくて明らかに恋愛ソングだろ… 少なくとも失恋含めた恋愛が2:それ以外が1なんて割合じゃないし アニソン除いたら本当にほとんどない 接待でアニソン歌うわけ...
大切な人のことを歌ったら何でも恋愛か。それこそ恋愛脳じゃねえか。 少なくともLemonを歌っても「オッサンの前で愛の告白をする」ことにはならねえぞ。
増田が「大切な人=恋愛じゃない!」なんてこじつけてる間に作詞家に聞いたら普通に「はい、ラブソングを発注されたんで書きました」って言われそう
はい。 ──ドラマ制作側から「こういう曲調で」みたいな要望はありました? 細かいものはいくつかあったんですけれど、一番印象的だったのが「傷付いた人を優しく包み込むよう...
縦糸横糸の話じゃなかったんか
「糸」は元来、天理教の4代真柱・中山善司の結婚を祝して1992年に作られた楽曲であった。 これが本当やったら恋愛ソングであり宗教ソングでもあるな。
接待で目の前のおじちゃんに 「あなたが死んで悲しいです」とずっと言ってるだけの曲 を歌うんですね。わかります。クイーン的ですね。
別に自分のじいちゃんについての歌だとは言ってないし(そこから連想したってだけで) 歌詞見てもじいちゃんの事なんか触れられてないだろ むしろじいちゃんの事だと仮定したらどん...
歌詞見てもじいちゃんの事なんか触れられてないだろ はい歌詞見ても恋人の事なんか触れられてないですね。 「普遍的な内容だから何とでも受け取れる」は「恋愛に受け取れるから恋...
「恋をしていた」って言っちゃってますけど
それは言っとるな。じゃあ恋愛ソングでええわ。
そりゃどの恋愛ソング歌ったって別に目の前のおっさんに対して歌ってる事にはならんだろ…
それを元増田に言ってやれよw
元増田は恋愛至上主義がそもそも嫌みたいだし かと言って便所の神様みたいな安っぽいお涙頂戴も嫌、みたいだし それだと接待で歌えるような曲ないと思う ハナミズキも嫌いだろう...