思い込みが激しくて、いつも小さなことから大きなことを想像して落ち込んでいた。
でも、その人に近づくほどに、小さなことで自分のことを嫌いになったのだと考えてしまうようになった。
ああ今日は挨拶してもそっけない気がした、LINEの返事が遅かった、誘いをたまたま断られた、とか。
冷静に見ればだんだん仲良くなっているのに、この嫌われてる妄想はどんどん膨らんでいた。
嫌われているかどうか、確認したかったけど、重いやつだと思われそうで聞けなかった。
そこには、自分のことが嫌いかどうかを尋ねた結果、状況が進展したことが書いてあった。
よし、聞いてみよう。
怖いけど、これぐらいで仲が崩れるならかえって割り切れるし、そんなものではないはずだ。
相手にだって本当の自分のことが伝わるし、その方が相手も喜ぶだろう。
そしてきっと、付き合えるような間柄に成長出来るだろうと。
言おうと思ったのが昨日。
そのバイトで、先輩と仲良く話してるその子の姿を見て、何にも根拠はないけどその子はその先輩に気があるのだと感じた。
昨日の時点でタイミングとか考えず、言っておけばよかった。
半分諦めたような気分で言っても意味ない。
また振り出しに戻った。
怖すぎるその子はきちんと逃げ切って!
しね
うーん、増田さんのお話は全部「想像の域を出てない」よね。 その子に訊いてみることをお勧めします。