2019-09-01

anond:20190829001112

言及ありがとうございます。母をがんで亡くしているので、治る見込みの無い抗癌剤治療を行って「ただ、亡くなるのを待つ」辛さも体験しました。

今回は、父がボケてしまっていることで、父親の"延命"まで行かなくとも寿命を決める行為を私が行わなければならない所に葛藤があります

父親喫煙者で1日1箱吸っていたのを、主治医から禁煙の勧めに従い無理やり禁煙させました。酒も管理して、問題ない量に調整しています。でも本人は「わしはぽっくり死ぬからいねん」とボケる前に言ってました。果たしてタバコを止めさせた事が正しかったのかもよくわかりません。心臓内に血の塊があり、それが流れ出せば命の危険がありましたが、きちんと治療を受けさせることで、体調的には健康にさせてしましました。

から文句をつけられない行動を取っているのですが、父にとってそれで良かったのかがよくわかりません。

記事への反応 -
  • 2年ほど前に父親が認知症を発症した(ボケた) ボケる前から親父と話していたが「ボケた際には老人ホームへ入れてくれ」という希望通り、サービス付き高齢者向け住宅へ入居。 現在は...

    • うちの話をすると、 癌で闘病中だった父親に対して、私も「頑張れ、まだまだ長生きしてよ」と励ましていたが、 「いや、もうしんどい」という父の言葉を聞いて、父の死を受け入れる...

      • 言及、ありがとうございます。母をがんで亡くしているので、治る見込みの無い抗癌剤治療を行って「ただ、亡くなるのを待つ」辛さも体験しました。 今回は、父がボケてしまっている...

        • ボケはストレスが大いに影響するのだとか 余裕がある形で親を看取りたい まぁ介護士の従兄弟曰く、 余裕があっても介護施設に放りっぱなし、 面会にきたと思えばギスギスした様子の...

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