2019-08-16

他人に甘くなった

心情の大きな変化と言えば間違いなく子供ができたということだろう

他人調子に乗っていても、経験不足から極端な結論を導き出していても、失敗により多少の迷惑を掛けられてもたいてい許せてしまえる精神状態にある

我が子は5歳の男の子と4歳の女の子なのだが元気で無鉄砲、素直に生意気なのだ

他人が元気で無鉄砲、素直に生意気な行動を取るとどうしても我が子がチラつく

「あぁこの人にも我が子みたいな時代があったのだろうな」と思えてしまいどうしても甘い対応を取ってしま

そう思うと過去自分が繰り返したはた迷惑な行動も、周囲の大人たちは優しい目線で見守ってくれていたのだろうな急に恥ずかしく申し訳なくなる

インターネットの様々な言説を読んでいると、主語が大きいだとか、極論だとか、偏見だとかも指摘する気も起きなくなる

どのような言説を読んでも「ほう!そんなこと考えたのか凄いな!」とか「そうか、お父さん間違えてしまったよゴメンな」とか「面白いじゃないかもっと他にはないのか?」とか「駄目だぞ?それは人を傷付けるからな」とかそういう言葉しかかばない

みんな大きくなっていく素晴らしいことだ

  • でもキモくて金のないおっさん差別を社会問題として訴えている意見を見た場合は自己責任であると決めつけ辛辣な感想しか持てないんですよねわかります

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