2019-07-22

京アニ放火事件

毎日夜中の2時から3時までの1時間京アニ放火事件犯人とおそらく同じ病気の人に怒鳴られ続けた。3年くらいかな。

4軒となりの高齢男性だったんだけど、長い間病気らしく。昔は入院してたけど、日常生活送れるということで出てきてた。

ボヤ騒ぎも数回あって近所の住民はずっとヒヤヒヤしてた。

なんでうちに向かって怒鳴ったり叫んだりしているかというと、我が家のちょうど二階の丸窓から若い男が顔を覗かせてその高齢男性に嫌味を言うんだって

夜中に。

そもそもうちに若い男は住んでいないと説明しても「いや、いるんだよ。○○ちゃんは知らないだけだって」と。

話してるときは目の光が割と普通なんだけど、夜中はうつろな感じでただただ叫んでる。

もうね、いつ火をつけられるか、いつ家を鈍器で壊されるのかと毎日怖かった。

そしたらある日、その人が家の中で亡くなってるのがわかって、あー何もかもが終わったんだと思った。

家は取り壊されてもうないけど、空き地を通るたびにふと思い出したりもしていた。

そしたら京アニ事件。ゾッとした。普通の人の普通の恨みではないのだろうなと。

怨恨は怖いけど、そこまでの恨みをかうようなことは稀で、妄想ゆえに放火されたのだとしたら。

やりきれないし、自分被害者だったかもしれないと思ったら涙が止まらない。

  • 涙が止まらない割にミスタイプも誤字もないしすごいなあ

  • 加害者がどういう精神病かわかんないけど まあ怖いわな

  • いつどこで事件に巻き込まれて死ぬかわからんな リスクを最小限にする努力をしよう

  • 以前禁治産者(キチガイなので金をつかえない、ガソリンや包丁も本人は買えない)という制度があったのだが 現在は成年後見制度に緩和されていた 収容施設をしっかりさせたり増やし...

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