俺は今2019年7月19日の未来から書き込んでいる。
にわかには信じがたいかもしれないが、(俺もまだ信じられないが、)京都アニメーションが放火の被害に遭った。
未来の人にとっては不謹慎かもしれないが、書くことを許してほしい。
2019年7月18日。
京都アニメーション第1スタジオに男が侵入した。
男はガソリンを撒き、34人の尊い命を奪った。
日本が誇るクリエイターたちが亡くなった。
過去の作画などのデータも全て失われた。
世界中が悲しみに包まれ、海外ではクラウドファンディングも始まっている。
犯人は重傷になり、動機はわかっていない。
京都アニメーションに恨みを持っていた可能性、周到に用意をしていた可能性が示唆されている。
なぜ京都アニメーションなのか?
なぜ彼女たちでなければならなかったのか?
真相はまだわかっていない。
最後に。
京アニのスタッフの方、もしこれを見ていたら、上の人に伝えてほしい。
外部にデータをバックアップすること。
来客があっても、セキュリティを緩めないこと。
Permalink | 記事への反応(0) | 23:45
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