2019-07-09

同人作家さんに感想送ったけれどお力になれなかった話

とある同人作家さんに感想を送ったところ、

後日「あの本は今までで最も感想が少なくてやる気を失った」ってツイで愚痴られました。

まずいと思ったのかすぐ消してましたけど、私はバッチリ見てしまった。

お力になれなくてごめんなさいね~。

他の作品やカプを当然微塵も出さず、自己解釈も交えず、

「このシーンのここが良かった」「この推しの表情が最高」「ここがえっちだった」っていう、

内容にだけ終始した長文(のつもり)感想だったけれど。

そうですか、やる気を奪ってしまいましたか

あなたにとって感想の魅力は、内容ではなく数なんですね?

私はこれだけ大勢の人に賛辞されてる! っていうお花畑思考でしょうか?

書いている人はプライベート時間使って、これで大丈夫かってうんうん唸って、勇気出して送っているのに。

感想は一人一通しか送れないのに。

私以外にも、TL上で「最高でした」と賛辞を送っている人が数人いたのに。

お前みたいなのがいるから、作家感想送る人が減るんだわ。

追記:「ありがとうございます」と感謝しなさいって話じゃなく、「感想を書いた人の労力を否定するな」と言ってます。似てるようで前者と後者の間には深い溝があります

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん