ゲイの弟が海外で結婚して死んで、結婚相手のヒゲマッチョが日本の兄貴を訪ねてきた
それから3週間の日々を描く
主人公(兄)の偏見とそれがほどけていく流れ、周りの偏見、兄の純粋な娘など
1巻がでて話題になったとき読んだっきりだったけど完結たって知って改めて全部読んだ
良くも悪くも普通なマンガだった
田亀源五郎がこういうものを書いたってことに意味があるんだろうな
小学校高学年~中学生、高校生向けって感じ
ゲイ向けのサービスシーンみたいなのもある
ただ考え方とかは本当に基本の基本、初歩の初歩を丁寧に書いてる感じ
もうどっぷりつかってる人がここまで易しいものを書くのは逆に難しかったんじゃないかと思ってしまうくらい
俺がはじめて田亀源五郎読んだのはもう10年以上前、瓜盗人だったと思う
ネタとして読んだけどインパクトがすごかったなー
Permalink | 記事への反応(0) | 10:52
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