9:3
すべて生きて動くものはあなたがたの食物となるであろう。さきに青草をあなたがたに与えたように、わたしはこれらのものを皆あなたがたに与える。
= 青草は殺してOK。→ 食物とすることは選択であり義務ではないというヴィーガニズムの立場の根拠
9:4
= 踊り食いは禁止。敷衍して不要な苦しみを与えることは禁止。→ 苦痛を与えるべきではない・浪費すべきではないというヴィーガニズムの立場の根拠
9:5
あなたがたの命の血を流すものには、わたしは必ず報復するであろう。いかなる獣にも報復する。兄弟である人にも、わたしは人の命のために、報復するであろう。
= 人間は神聖。人の生命は全てに優先する。 → ヴィーガニズムが反論の根拠としてほしい節
9:6
→ 前項の続き。詠嘆。人間は神聖、人の生命は全てに優先する、なぜなら優先するからというトートロジー(定義なのでこれでよい)
9:7
あなたがたは、生めよ、ふえよ、/地に群がり、地の上にふえよ」。
この主張にかなり歪なものを感じてしまう。 「苦痛を感じる」と言う線引き、それ自体に下等、上等と言う階級的な目を見てしまうというのも、もちろんあるのだけど もう一つとして、...
すべて生きて動くものはあなたがたの食物となるであろう。さきに青草をあなたがたに与えたように、わたしはこれらのものを皆あなたがたに与える。 = 青草は殺してOK
結局キリストの押し付けか? 飽きねー奴だな
あいつらの主張って結局これでしょ、すべてのビーガン派閥がこれで説明できちゃう。だからこれを元に拒絶を推していくのが良いと思うんだよね。
植物に対するストレスという言葉を使う本を読むと植物もストレス感じてるのだろうなとは思う
そういう一面的な話じゃなくてさ。 それだけでなく「脊椎動物を優先的に保護して何が悪いの?」っていうのが例の増田の主張なわけ。 ヒトに近い生物を優先的に保護することは、平等...
そんならじゃあなんで、「人を優先させて悪いの?」って話だろ 功利主義の「脊椎動物の苦痛」にかける比重の話になるなら、その比重が大きくないといけない根拠について苦痛を感じ...
そりゃ可愛そうだからな。。。 犬猫を可愛がって蚊を躊躇わず殺すことの延長に理屈を張り巡らせただけだし。