僕は死んだことないので分からないけど、死ぬのって案外大変だと思うんですよ。
仮に駅のホームに飛び込んだりしたら家族に損害賠償請求されるかもしれないし、ビルからの飛び降りも同様に迷惑撒き散らすので辞めたほうが良いでしょう。
安楽死が確立されていない現状では死ぬことは生きる以上に難しいのかもしれません。
いっそのこと不治の病にでも掛かったのなら物語ぐらいにはなるのにね。
・・なんて思いながらとりあえず生きてみました。
東京で疲弊して人間関係とかも嫌になって縁もゆかりもない遠くの地方都市に引っ越したんですが、友達がいっぱいできて仕事も充実して、いつしか愛する家族にも恵まれました。気がつけばアラフィフと呼ばれる年代になったけど、結果論的に生きてて本当に良かったと思ってます。