どんな嘘でも、あまり良くないと思っていた。
高校時代、人を心配させるような嘘を年中つき、
人の夢を「ここで出来るよ」と期待させるような嘘をついたり、
人気を集めたいがため虚言癖になっている人もいた。
大人になったら、相手の嘘を楽しめるようになってきた。
高校生のころの虚言癖の言い分を思い出すと笑えてくる。
ショタが大好きな彼女の言い分がこうだ。
公園にお弁当を持って遊びに行ったら、そこにいた半ズボンショタにタランチュラのようなクモの死骸を洋服の首の後に入れられた。
自分で握ったおにぎりにタランチュラのようなクモが入っていた。
ショタがチョコレートくれたから食べたらゴキブリだった!
あそこの○×が彼氏なの(はぁと先週の土曜も一緒に勉強してね、良い雰囲気になってね……!※ 土曜日部活だった私は、彼がサッカー部として活動しているのを目撃してた
あそこの○×が彼氏なの(はぁと
先週の土曜も一緒に勉強してね、良い雰囲気になってね……!
※ 土曜日部活だった私は、彼がサッカー部として活動しているのを目撃してた
自分で洋服のデザインをしたの。ケーキ屋なんだけど、店長がメチャクチャ気に入って、皆で着てるんだ!※ 家庭科のレベル1なのは知ってるぞ
自分で洋服のデザインをしたの。
ケーキ屋なんだけど、店長がメチャクチャ気に入って、皆で着てるんだ!
※ 家庭科のレベル1なのは知ってるぞ
もう30だし、大人になったかなぁ。
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