何だか世間は、コンビニの24時間営業を見直すべきか続けるべきかの議論が続けられている。
例の大阪のセブンイレブンのオーナーに対して、「バイトが集まらないなら時給を上げて募集してみたら?」という声が上がらないのはなぜだろうか。
テレビやネットニュースを見ていても、渦中のオーナーは苦しんでいるように思える。
でもあのオーナーが時給を一切上げる気がせず、その上で思い悩んでいるとしたらどうだろうか。
あのオーナーに対する見方やイメージが180度変わってこないだろうか。
バイトの時給を上げずに人が集まらないだなんて、そんな都合のいいことが起こるはずないだろう、という冷徹なツッコミが起こらないのはとても不思議だ。
オーナーは時給を上げる金がない それは本社の糞高いフランチャイズ料のせいなのだ つまり言う相手が違う
加盟店からしたらロイヤリティー払ってるんだから本部は黙ってろ 黙ってられないなら現状をどうにかしろってことだよ 高額ロイヤリティーだけ取って口は出すけど人手は出さねえ、出...
24時間営業の見直し自体よりも、ロイヤリティの見直しの方が効果が高い?
もしロイヤリティをさげてそれを原資にバイトを雇う給与にまわす、ってのがわりと良い解決だけど、加盟店からのロイヤリティ減少がI&Yの業績や株価に直結しかねないので、そう簡単...