2019-03-07

anond:20190307110319

黒人嫌いのやつが作った法律がまかり通ったりしていたら差別

「○○が嫌い」を区別することは差別でもなんでもない。

また、個々人が投票する際に好みで選ぶのも差別ではない。

流れを要約すると、

黒人嫌いが国会議員になったら差別。だけど黒人嫌いを嫌うのは差別じゃなくて区別から差別じゃない」ってか。

清々しいまでにマルチスタンダードですな。

結局、確固たる線引きなんかないじゃん

記事への反応 -
  • 20歳以上年上とは結婚したくない。食べ方の汚い人とは結婚したくない。デブとは結婚したくない。黒人とは結婚したくない。障害者とは結婚したくない。 どれが好みで、どれが差別...

    • 好みは差別じゃないよ。 ただ、そういう「好み」を社会が規範化し、内在化し、教育と評して教え込んでいたら差別。   黒人が嫌いな人がいるのはいい。 黒人を嫌いであることが、社...

      • 黒人を嫌いであることが、社会で成功する要因の一つとなっていたら、黒人嫌いのやつが作った法律がまかり通ったりしていたら差別。 「○○が嫌い」な人は政治家になったらいかん...

        • 「○○が嫌い」を区別することは差別でもなんでもない。 また、個々人が投票する際に好みで選ぶのも差別ではない。

          • 黒人嫌いのやつが作った法律がまかり通ったりしていたら差別。 「○○が嫌い」を区別することは差別でもなんでもない。 また、個々人が投票する際に好みで選ぶのも差別ではな...

        • ヘイトスピーチの内容が差別だったら、そりゃ規制されるだろつ。 ヘイトスピーチの内容が差別でなかったら、嫌われることはあっても規制されることは現実にないと思うが。

        • >政治家になったらいかんのか? これは俺の言い方が悪かったな。言うなれば、ローマ人が政治家になって「ローマ人しか政治家になれない法」を作ってはダメということだ。 ルール...

    • わかる それな

    • 人が社会から当然に受けるものであるかないかで判断すればいい。 個人商店か大資本かは関係なくてお金出して物を買ったりサービス受けるのは社会から当然に受けるもの。 誰かの恋人...

      • お金の価値は社会が担保しているものなので、その価値が人によって違ったら差別だけれども、 お金出して物を買ったりサービス受けるのは社会から当然に受けるものではなくて、 個人...

        • 法的には生活必需品の販売だけは誰しも受けることが法的に保証されてるサービスだ。 例えば高級レストランとかで食べ方が汚かったり服装があまりに雰囲気にそぐわなかったりは排除...

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