PCの中を整理してたら、なかなかよい自分用メモを発掘したので、ここに記します。
結果を予想できるような入力、モデル、設定値にして、予想通りの結果を得ることを目指す。
設定値は極端な例(0とか)で良い。
シュミレーションの結果や計算プロセスをデバッグで追わないで、グラフ等可視化する。
見れたらわかりやすいな、と思うことは全て可視化する。手間を惜しまない。
入力値がとても大きな値や極端に小さな値、0等の極端な値を入れてみる。
人に説明しようとすると、順序立てて、論理展開に穴がないように考え直すことになる。
また、内容を知らない人に対しても理解しやすいように、わかりやすい図を作ることになる。
上記のプロセスで、自分がうまく説明出来ない点があることに気づいたり、何か見落としていた
人にアドバイスをもらうことで、自分が思いつかなかった点を指摘されることがある。
更に大事なのは、人に見せることで、自分が(無意識のうちに)目を背けていた
問題を改めて指摘されることがある。その問題に腰を据えて(覚悟を決めて)取り組む
ように腹をくくることになる。