経済規模というのは生産して売れた商品の合計という側面もあり、成り立った商売の合計という側面もあり、商売で得られた収入の合計という側面もある。(経済の三面等価)
貯め込むというのが、金融商品=それはどこかの会社が設備を買うのに必要だって発行した株式や借金を買うというのならまだいいんだけど、
設備投資につながる金融商品すら買っていない場合は、その分成り立つ商売が減るということ。
血液の例えは僕は読めなかったが正しいと思う。体に津々浦々に栄養を及ぼすには、例えば、鉄分不足から赤血球不足では貧血になるし、
また、脈動と流れがスムーズじゃないと、
コレステロールや糖尿病になったときみたいに体の端っこから壊死してしまう。
だから、血液の質と、血液の循環、両方を対策しないとならない。
それには、金を貯め込むやつに使わせることを税制で誘導していく必要があると思うね。つかったら減税、溜め込んだら増税のように。
いっぱい働いて金を稼いだのに対価を要求しない聖人にしか見えないんだが どういうことなん?
金の量×回転数=経済規模だから。 経済規模というのは生産して売れた商品の合計という側面もあり、成り立った商売の合計という側面もあり、商売で得られた収入の合計という側面も...
溜め込むと良くないのが直感的じゃなくても、使えば誰かが儲かるというのはわかるんじゃないだろうか。 誰かが儲かると経済に良いというのもわかるんじゃないだろうか。
たしかに金を受け取った本人は儲かるかもしれないけどさ、金を受け取るってのはつまり、それ相応の労働力や資源を支払ったってことであってさ それってつまり市場から価値を奪った...
経済が良いというのは資源を減らしてることが多い。資源を奪ってることを経済に悪いとは言わない。(実際には確かに将来の経済に悪影響を与える可能性はあるわけだが。(石油とか...
農家と大工が物々交換でも地域通貨でも経済活動は成り立つ すると金持ちは農家と大工を引き離したうえ、「仲介屋」を入れて手数料を取る これ現状だろ
労働力は人が生きている限りは供給されるし、資源不足の問題も基本的には物質が変化しただけで、なくなったわけじゃない。 現代社会の基礎として、石油がどうなる?という問題があ...
単純に考えても、お金とは社会の血液です。 血液の流れが悪くなる、遅くなる、というのは動脈硬化のようなものです。 お金の流れが止まるというのは、誰も生産しない、消費しない世...
(なんで血液の人消したねーん! おかげで返信書きづらくなったじゃないか) まあ、俺はとにかく 要するに、金を貯めこむ行為は「世界」に対する投資行為を怠ってるからダメっ...
物々交換でも、すべての人にパンとミルクを供給できるなら、それは一つの解ではある。一つの解であってベストではないが。マルクス主義の一部が目指した原始共産制だね。 で、投資...
整理すると、投資に回せるだけの金を持ってる人が投資してないのが良くないってことよね そう考えると金を貯めこむのが良くないって言い方はいささか乱暴に聞こえるなあ、これだ...
経済って、すべての職を求める人が職にありつけて食うに困らん状況を作る必要があるからね。 ある意味、労働資源だの、物質資源だの資源はいろいろあるが、「労働資源については使...
雇用・利子および貨幣の一般理論 (まんがで読破) 一応、通しで最後まで読んだけど、ちょいちょい理解できないとこがあってつらい とりあえず今は、限界貯蓄性向がいくら変わって...