ああいうのがこれといった理由もなく、なんとなくずっと嫌いだったんだけど、ようやくその理由がわかった気がする
人の生き死にやプロジェクトの可否といった生殺与奪の権利、というか責任を一方的にこっちにブン投げてくる感じが嫌なんだ
逆にああいうのに盛り上がれる人というのは、自分がかわいそうな命を救える、面白い製品を世に送り出せる、社会を世界を変えられる、そういうことに喜びを見出してるんだろうけど、
自分はそんなんどうでもいいからとにかく責任なんか負いたくなかったわけだ
もちろん消費者に責任がないわけではない、需要がなければ死ぬのはどんな商売でも同じで、それはよくわかっている
ガチャが回らなければソシャゲは終わるし、例えばアンケートハガキの結果で打ち切られる作品が決まる漫画雑誌にしてもそうだけど、よく考えたらあれもそんなに好きじゃなかった
なんでかな?w anond:20181119185120