2018-11-01

幸せな夢を見て死にたい

ああ、ああ困ったなあ

もう居場所が無くなりそうさ

大学生、専門に課題部活に寝る間も惜しんでがむしゃらに頑張ったつもりさ休みたくてもやりきったつもりさ

やっと休めるとばかりにやる事が軽くなって自分時間が取れたのさ

疲れたから寝る時間が増えたのさ

親は私を叱るのさダラけていると叱るのさ

親の言う事はもっともさ親が怖くて反論もできやしない小心者の私は休ませてくれと言えやしない

場所は家のベッドだけなのにもうそれも消えた

いつも死にたいぼんやりと思ってた、それでも3割ほどの想いと思ってた、だから頑張っていたいのさ

社会通用しない人間と思ってた、だから死にたいと思ってた

4年になったら死のうと思ってた、だから今死んでも少し寿命が縮むだけさと思ったのさ

寝てれば誘惑は消え失せるだから寝ていたいと思ったのさ

うそれもいつの日か出来なくなる、今日大学があると嘘をつき街を彷徨い歩いてこの文章を書く

身体は死にたくないと叫んでこの文章を書いて留め金がわりにしたいのさ

頭は死にたいと叫んでこの文章を書いて遺書がわりにしたいのさ

今日の夜、幸せに眠りたい。何もかも忘れて幸せな夢に浸れば…まだ生きたいと思うのかな

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