2018-10-24

男と女

どこかのブコメで読んでハッとしたのだけれども文章では「女性」と「男」と書く。

書き終えた後にどこかの表記に合わせる。面倒くさいのでそのままにすることも多い。とくにTwitterなどでは。

なぜ「女性」なんだろう。なぜ「女」だとダメなんだろう。

逆はわかってる。「男性」と書くのは馬鹿みたいからだ。男は男だ。男性などという表記は気取っていると思う。

平等観点でいうと同じことではあるのだが「女」と乱暴に書くと誰かから叱られるような気持ちになる。

なぜだろう。自分ではなんともわからないのだ。

女性と書かずに女と書くことで叱られた経験はもちろんない。黙ってTwitterフォロワーブログの読者を切られていることはあるのかもしれない。でもわからない。

そんなことを気にしている自分馬鹿みたい糞食らえと思う。でも女性と書いてしまう。フェミニズム観点ではない。ミソジニーミサンドリー意識もない。そちらも正直なところ糞食らえと思っている。

でも女性と書く。誰に叱られると思っているのだろう。母親か。妻か。これまでに出会ってきた女性の誰かか。寝ている間に耳元でフェミニン妖精が囁いているのか。

いずれにせよそんな自分感情感覚は糞食らえと思う。スカトロAVをみると謎が解けるのかもしれないとひらめいた。

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