論文が「正しい」か「正しくない」かを査読者が判別可能な,ある意味特殊な分野である数学のことしか分からないけど,
数学だと論文の主張とその証明が正しい事は前提になってて,主張が間違ってたら落とすのと,主張は正しくても,
論文誌のレベルにふさわしい面白い結果かどうかで採否が決まったりするよ
論文の正しさは投稿者にも原理的には判別可能だし,投稿する側は勿論必死のパッチで証明の正しさを検証してから投稿
するけど,ワイルズのフェルマーの最終定理の証明の一回目の査読では間違いが見つかったみたいに人間は完全ではないから,
査読者が何も見落とさないか?と言われると,それは見落とすことも多分ある,としか言いようは無いけど,自分では気づけなかった
大学教育なんてうけてない完全な門外漢だから教えて欲しい。 まず論文の査読ってのは、文理問わず、ある程度の有識者によって 「明らかな誤りを含んでいない(であろう)こと」が...
論文が「正しい」か「正しくない」かを査読者が判別可能な特殊な分野である数学のことしか分からないけど, 数学だと論文に載ってる証明が正しい事は前提になってて,論文誌のラン...
法学では査読はあまり意味がない 頻繁に引用されて定説化したものが正しい
文系ではなく理系なので、想像でしかないけど。 理系では、研究が参照してベースに置いている先行研究と言うのがあるんだよね。完全に何もかもが新しいという事は、ほぼないと思...
論文の情報だけで正しいか正しくないかが判断できるのは数学とか理論系の話だな 実験や調査系は内容が正しいかどうかまでは査読ではわからない それは今後の研究で確かめられること...
人文系で、査読されたこともしたこともあるけど、過去に査読者から言われたことや査読者として言ったことはこんな感じ(一つの論文じゃなくて、複数の論文の事例を適当にピックア...