2018-09-30

オブジェクト志向

手続き型と違うみたいなことを書いてるのをみるけど、

ちょっと便利になった手続き型でしょ、あれ


データオブジェクトにまとめて、それ専用の関数クラス定義できるのは便利だけど、構造体と関数でもできるわけだし

オブジェクトに対して、あれする、これする、それする、と書けば内部はブラックボックスだけでメソッドに応じたことが起こる

結局は関数呼び出しみたいなもの

使う側が for 分であーしてこーしてみたいな処理を順に書いてるだけだから読むときに結局何がしたいのかをじっくり読まないとわからない

最適化のためか一つの処理であれもこれもやってるようだとすごく解読が辛い


関数型の考え方だとけっこう違うし制限が多いからか読み方さえわかればあまり分かりづらいコードは少ない

何するかがそのまま書かれている感じ

とは言っても、前に関数型は考え方と書くのがそもそも難しいからある程度できる人しか使わないか簡単に使える手続き型みたいに能力ない人が書くケースが少ないから読みやすコードが多いと聞いたことはある

初心者が書いたコードだと似たり寄ったいなのかもしれない


なんにせよ、手続き型、オブジェクト志向関数型、で並べて比較してるのを見ると違和感がある

  • オブジェクト指向なんて難しい名前つけないで欲しいね。 テレビ・スイッチ指向っていったほうが分かりやすいし。

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