頑張って少し背伸びした地位に就けた。
そのおかげで小さい頃なら会うことの無いような人達と友人になる事が多くなった。
医者、弁護士、企業の社長、世界的大企業の社員など。
(自分自身はちょっと背伸びした程度で、彼ら程度の地位ですらない。)
彼らを見て思うのは、子供がとても恵まれているということだ。
子供たちはいい家に住み、美味しい食べ物を食べ、良い学校に行かせてもらえて、身の回りには良いものを揃え、海外留学も他県の大学に行くかのような気軽さだ。
そしてそれを楽しいと思っている子が多い。自信と落ち着きを持っている。
自分は周りより恵まれていることを日々感じているからだろうか。
彼らに将来の夢を聞くと、なかなかしっかりとした答えが返ってくる。
中高生の頃の自分はどうだっただろう。漠然と増田になりたいと思っていたあの頃を思い出す。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:20
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将来の夢がなければとりあえず医者か大企業の総合職になれと言われるのが金持ち家庭らしいのだが低所得者層の家庭は特になにもいわれないという特徴があるんだよな