HTML5 が宣伝されて、世間がクラウドだのと言い始めたが、
iPhone や Android のネイティブアプリが普及して、Chrome bookが廃れたのを見て、ざまあみろと思った。
社内のアプリケーションが InternetExplorer専用のクソ使いにくいWebアプリになったりして印象が悪かった。
開発元企業が、あたかも先進的なテクノロジーのように宣伝しているのを見て死ねと思った。
ところが2018年現在、未だかつてないほど、Webアプリを使う人生を送るようになっている。
やはり Microsoft Office が Webアプリ化した影響は大きかった。
俺の中で Webアプリもなかなかやる、という認識に変わった。
ストレージに Google Drive を使用するとして、Googleドライブから接続できる範囲のWebアプリしか見えてこない。
iPhone や Android、MacやWindowsといった胴元のいるプラットフォームなら、アプリストアが整備されるので、
必要なサービスが探しやすいが、Webアプリはとにかく検索性が悪いと思う。
検索性が悪いため、ユーザーが集まらず、サービスが簡単に終了したりする。
なんだかんだでネイティブアプリが好きだが、Webアプリも使っていきたい。
この問題が解消されることを願っている。