アニメ映画「ペンギン・ハイウェイ」みてきた
(原作や映画が好きな人、性欲の話を今考えたくない人は不快になるから以下見ない方がいい)
セリフ、正確にどうだったか忘れたが、小学生のアオヤマ君が「おっぱいのことを考えると怒りがおさまる。平和になる」というのがある
ツイッターなんかでもそういう言説はたまに目にするな
あれ嫌い
ていうか嘘だと思う
性欲のあり方は人それぞれだから断定はできないかもしれないけど
それ嫌いだと自分(非モテ男)が思った理由を考えてみると、そういうことを言いそうなのは「安定的におっぱいを手に入れられる環境にある男」だけだからと考えているからだと思う
知らないけどどうせ原作者様がそういうカースト上位な男なんだろ
小学生に言わせるなんてなんて無自覚的にひでえやつだ、嫌い、と思った
そんで気になって調べてしまったがやっぱり、作者はこの小説を書いたと同時くらいに結婚してるらしい。やっぱりな
とこの自分のように、おっぱいのことを考えると、荒れる、ひどくなる、世界はダメになるというのがどちらかといえば正解に近いのではないか
それはさておき、劇中で パンティは見えましたか?
そういう場面はあるけど観客からは見えないよ
つうことはカースト上位(というか底辺以外)なら嘘じゃないじゃん 増田にとって嘘なだけで文中でもそう書いてるのに論がおかしい