2018-08-21

最終的に仕事から開放されれば文句はないだろうか

100年後か200年後か、そう遠くない未来ロボットほとんど全ての仕事人間の代わりにやってくれる時代が来る。

その時代が来た時、果たして俺らは仕事から開放されているのか、あるいは仕事を求めてさまよっているのか。

直行って前者にしかならないだろう。

後者でも前者でも、ロボット及びAI産業トップ数社だけが世界資産の90%以上を保有することになるだろうが、

まり利益を集中させてしまうと恨みを増やし内外からテロ危険性を上げてしまうからだ。

とは言え、やはり利益を生み出してるのはそのトップ数社なのだから、彼らは上級国民として俺らよりリッチ生活が出来るだろう。

で、俺達一般国民はおそらく、子作り以外は今の人類よりよっぽど健康文化的生活を営めるだろう。

しかしそれで満足できるだろうか。

今の俺なら絶対満足できると断言してしまうのだが、やっぱりその日が来たら眉を潜めてしまうのではないだろうか。

何だ俺は、何のために生きているとなるんだろう。

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