こんなこと言っても仕方が無いけど、なぜ2010年代の中盤期になってLGBTの人達の人権や待遇の問題がクローズアップされているんだろう。
今の日本は経済が文字通り縮小していて、GDPも税収も先細りになっていく段階に入っている。
そんな状況において、LGBTに限らずあらゆる弱者の人達に対する経済的な支援なんて難しいに決まっているだろう。
LGBTに限らず、健常者でさえ生活保護の減額のように、社会保障のリソースは年々減っていくのだ。
結果論だけど、LGBTにしろADHDにしろ、あらゆる少数弱者にしろ、今のような経済が縮小している時期に声を上げたとしても無視されることになると思う。
30年前のバブル経済の時期にLGBTの問題がクローズアップされていれば、また違っていたのではないか。
当時は金が余りまくっていて、行政も金の使い道が無いから無駄な施設や道路ばかり作るはめになっていた。
逆なんだって みんな金がないこの時代だからこそ、金持ちのLGBTの支援欲しさに今更こうしてすり寄ってるわけ わざわざあいつらのご機嫌窺わなくても金が回るなら、今まで通りバカに...
IT業界などの成長産業にもLGBTは意外と多いのかもしれない。 今のappleのCEOもゲイだとカミングアウトしているからね。
そもそもLGBTに公的支援なんていらん