デレステに2周目の恒常SSRが登場したことで、運営が声なしアイドルを切り捨てにかかった、みたいな見方や、それに伴う悲観的な声が散見されるようになった。
ただ、このタイミングでの恒常2周目にそのような特別な意味があるとは個人的にはいまいち思えない。
一か月前の恒常SSR[笑うたい樹]上田鈴帆の実装、これによって現状の声つきアイドル全員に恒常SSRが行き渡ったが、その翌月にはもう恒常2周目に入っている。
声つきの恒常待ちが0人になったらすぐに2周目に入る、ということはもうあらかじめ決まっていたと考えるのが自然だろう。
去年の9月頃から恒常は「声つき1枚、声なし2枚」のペースで実装されているということと考え合わせると、
3月と5月に声なしSSRが3枚実装されたのも上田しゃんの衣装の完成が6月にずれ込むことに対応したイレギュラーなものと見なせるし、
運営の去年から今年にかけての基本的スタンスとしてはやはり「声なしSSRは月に2枚」で変わらないと考えて良い。
今回の恒常2周目も声なしアイドルに対する運営の姿勢が決定的に何か悪化したわけでもなく、良くも悪くもルーティンのうちの一つにすぎないのだと思う。
だから声なしPも今回のことで特別に悲観しすぎず、もう少し楽に構えても良いのではないかと感じる。(枚数の不均衡については今更何か言うこともあるまい)
そういう意図があるならそういう意図があると明確に説明するのが運営の役目だと思う。 そんな意図はありませんユーザーが勝手にそう思っているのですユーザーが悪いのです、とはな...