2018-07-16

地盤レイヤー

先日、土木技術は「技術の中の技術」と呼ばれると知って国土計画歴史とかネットサフしてて

国交省の「国土グランドデザインスライドの見ながらさほど関係ないことを思いついて、備忘録

地盤ってそもそも多重レイヤーで出来てて

そこに埋まってる絶滅生物は超えられなかったレイヤーで出来てる

んで地盤の上で仮初めの繁栄を築き、新たなレイヤーで濾されるというのが続く

どうして繁栄が築けるかというと時間世代交代が上手く釣り合ってたから。

それを保証せずに新レイヤーかけまくると真っ白更地化する

から、究極目的を据えて AかつBかつCかつ…(A∧B∧C…)ってレイヤーはやめて

AまたはBまたはCまたは…(A∨B∨C…)ってレイヤーにしよう

これがダイバーシティ云々多様性云々なんだろうと思ってる

ただし、更地の上にやっても動物園or植物園で、金食い虫&温室なだけ

あくま地盤の上にかけるレイヤーだし時間世代交代保証無視できない

植生(針葉樹林帯・広葉樹林帯・照葉樹林帯)境界線の多さや複雑さこそが多様性

国土計画ってそういう地盤の方をどうこうするもんだと思ってたなぁ

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