2018-07-09

就職氷河期就職活動した者から、つらいと感じたこ

(1)企業の業績悪化を受け、就職活動が厳しかった。

 採用数0とか2年に1回しか新卒採用しない企業とかあった。

 当時は圧迫面接ふつうにあった。

 (以前は面接に行くと交通費が出たと聞き、それは神話か何かの話でしょうか。と思った)

(2)受かってからもその流れで研修も削減。

 じっくり育てるというよりは、とにかく「即戦力」と言われる。

 (即戦力になるための経験はどこで得ればいいんでしょうか。)

(3)5年~10企業には、働き盛りの30代が減少し、企業内で問題化

 (採用していないのだからそうですよね。)

(4)ただし、補填は、30代の中途採用もあるが、高齢層の再雇用新卒の増加で対処

 (結局、採用しないのね)

(5)氷河期採用経験からか、その後は業績が悪くても、

 ある程度の採用数を維持するようになった。

 研修も別の形で徐々に再度拡充してきた。

 (いいなぁ)

(6)今も、当時も、自己責任論を押し付けられる。(つらい)

就職氷河期就職からすると、こういう流れじゃないかと思っているけど、

違和感ある?

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