(1)企業の業績悪化を受け、就職活動が厳しかった。
採用数0とか2年に1回しか新卒採用しない企業とかあった。
当時は圧迫面接もふつうにあった。
(以前は面接に行くと交通費が出たと聞き、それは神話か何かの話でしょうか。と思った)
(2)受かってからもその流れで研修も削減。
じっくり育てるというよりは、とにかく「即戦力」と言われる。
(即戦力になるための経験はどこで得ればいいんでしょうか。)
(3)5年~10年企業には、働き盛りの30代が減少し、企業内で問題化。
(採用していないのだからそうですよね。)
(4)ただし、補填は、30代の中途採用もあるが、高齢層の再雇用・新卒の増加で対処。
(結局、採用しないのね)
(5)氷河期の採用経験からか、その後は業績が悪くても、
ある程度の採用数を維持するようになった。
研修も別の形で徐々に再度拡充してきた。
(いいなぁ)
(6)今も、当時も、自己責任論を押し付けられる。(つらい)
就職氷河期の就職者からすると、こういう流れじゃないかと思っているけど、
違和感ある?
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