「若者の~離れ」のブコメで「今の老人はバブル謳歌したくせに年金が苦しいとか言ってんじゃないよ」みたいなのあったけど、うちの家庭はバブル謳歌するようなことなかったし、イメージで語られるようなバブル謳歌してたのなんて都市部・東京のごく一部、元から金持ち家庭の連中でしょ。
今、アベノミクスで好景気と言われる中で金持ちと貧乏人に分かれているように、バブル期だって金持ちと貧乏人に分かれていたんだよ。そして金持ちよりかは貧乏人のほうがいつでも数は多い。しかし歴史に残るのはいつでも勝ち組の金持ちの行動ってのが問題なのだけどな。
こんなこと言うと、「バブル期は行政が公共事業しまくってたんだから全国民に恩恵あった!」とか言い出したりするだろうけど、無用の箱物の恩恵は一部の土建屋や公務員の利益だから、上手い反論じゃないね。
でもお前、郵便貯金の金利がクソ高い時代に生きてたんでしょ?