2018-04-24

親戚のおっさん結婚式の出席をドタキャンした

一ヶ月ほど前に弟の結婚式があったんだけど、式の2日ぐらい前に親戚のおっさんが突然出席をキャンセルしてきた。

である自分の母がおっさんキャンセル理由を聞いたものの、ほぼ言いがかりに近い内容だった。

今までこのおっさんは親戚の食事会とかに突然だだをこねて行かないと騒いだりしていて(この一件がきっかけで自分の耳に入るきっかけとなった)、

母や他の親戚の人が隠密になだめてなんとか出席をしてもらいその場を収めていたらしい。

しかし、このキャンセルには母も思うことがあったらしくおっさんを説得することもなく普通にキャンセル受理した。

式当日はと言うとおっさんの欠席に対して誰か言及することもなく、むしろ存在すら忘れられてつつがなく終わった。

おっさん存在はもともとなかったかのようだった。おっさん自分が思っていたほど重要存在ではなかった。

自分思春期ときわがままを言って「俺は◯◯にはぜってぇでないからな!!」と言い放ち周りがオタオタするのを見て満足していたことがあった。

だけど、実際に周りがそれを受け入れて自分だけおいていかれると、口に出した望みは叶ったはずなのにものすごく寂しかったのを覚えてる。

今頃◯◯にいったみんなは楽しんでるのかなぁとか思った。

こんな形で自己主張をしたけど、うまくいかず本当に誰から相手にされなくなってしまったおっさん

本当は相手にされたかったであろうのに、むしろ自分の首を絞めることになったおっさんはこれからどうするんだろう。

  • そうなのか? 俺だったら無駄な時間を過ごさなくて済んだとしか思わないが

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