福田元事務次官は当然批判されるとして、テレビ朝日所属の女性記者も批判され始めている。
正確には、女性記者を使って事務次官から情報を撮ろうとしたテレビ朝日が批判されているのだけど。
結局「女」を利用して、財務省事務次官からネタを取りに行っていたのだろう、と。
永田町も霞が関も、男社会の仕組みが温存されているから、テレビ局も新聞社も若い女を取材に行かせた方が成功率が高くなることを知っている。
官僚や政治家連中だって、おっさん記者よりは若い女の記者の方が気に入るだろうし、マスコミにとっていい情報をもらえるということなんだろう。
一人の「モテる女」が記者として事務次官に接近して、女の武器を使って色々なネタをもらって、用が済んだらセクハラで社会的に抹殺した(福田さんの自業自得だけど)。