2018-03-31

カレーライス唐揚げハンバーグ

カレーライス」、「唐揚げ」、「ハンバーグ」。

これは小学生が好きな給食ベストスリーだ。

どれも美味しいし、子供が好きそうなメニューだと思う。

最近思うのが、「わかりやすさ(明快さ)」という指標は生きていく上で、

意外と大切ではないかということ。

例えば以下の「わかりやすい」例だ。

 ・太っている人は、大食いである

 ・政治家は悪いことをしている。

 ・新入社員は元気で明るい。

 ・オタクファッションセンスがない。

 ・飲み会は盛り上がる方がよい。

まだまだあると思う。

全てが全て上の例の通りではないが、

概ね「わかりやすい」構造が用意されている。

太っている人が少食だと、「え?」ってなるし、

暗くて爽やかじゃない新入社員は邪険にされる場合がある。

まりに複雑すぎる社会なので、

世の中の多くの人は無意識

「わかりやすい」構造に流されやすい。

一番最初の「カレーライス」、「唐揚げ」、「ハンバーグ」は、

小学生が喜びそうだなと思うと同時に、

お肉が嫌いでこの3つ全てが嫌いな子もいると思う。

だが、そういう子は一旦はどうでもいい。「わかりづらい」からね。

もし来年から何かをやろうと思うなら、

「わかりやすい」方が受け入れやすいことを

意識してやってみようと思った。

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