まず、私は「政治家だったら10億くらいどうこうしても、自分の生活が向上する(損しない)ならいいじゃない」という立場です。
そこで、タイトルの件ですが、「本件の特殊性」という曖昧な表現を事由として決裁が通るということは、
慣例として特殊性は決裁事由になるという文化があったという事であり、政治家先生ならちょっとくらいの口利きはあるわけで、掘り起こしたらもっと同種の事例で叩けるのではないでしょうか?
それこそ、保育園入る優先順位とかでも、市議会議員先生の口利きがあるだのどうだのという話も似たりよったりで、そんなミクロのところで良し悪しを一年近くグダグダ言うことこそ、リソースの浪費だと思うんですよねー。
清廉潔白な政治家なんているはずないんですから、有権者はもっと対局を見て動かんといかんと思うのです。
差し当たって、私が次に支持しようと思うのは、「安倍さんを辞めさせた後、何がしたいか」をはっきりアピールできた人にしたいです。
ドラマの見すぎだろ。