意外と理解されずに議論していたのか?
キモくて金のないおっさんを考える時、2軸4象限で考える必要がある
1.恵まれた 多数派
2.恵まれない 多数派
3.恵まれた 少数派
4.恵まれない 少数派
世間から保護されるようなタイプは、4だ、これはいいだろう
弱者であり、マイノリティである存在は現代において保護対象、優遇対象だ
1は例えば「金がある青年」などで
2が「キモくて金のないおっさん」だ
現代において保護・優遇対象は、4である必要がある
多数派は保護「する」立場である
結果、一番キツイのは2ではないかと言う話だ
キモくて金のないおっさん議論はつまり
・2の不遇への疑問
・2なのに保護、優遇する立場である疑問
・4を保護、優遇しすぎることへの疑問
・上記が「平等」のような綺麗事で行われていることへの疑問
でまとめられると思う
2と4は明らかに平等ではないのに、平等の名のもとに4を優遇されることに不満が募るわけだ
4に優しくしたところで、2は確実に報われない
4と2は同じではないし、対称ではないと言う話をしているんだと思う
Permalink | 記事への反応(1) | 14:03
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金がある青年は多数派じゃない 書き直せ