2017-12-01

キモくて金のないおっさん勘違いされている件

意外と理解されずに議論していたのか?

 

キモくて金のないおっさんを考える時、2軸4象限で考える必要がある

 

1.恵まれた 多数派

2.恵まれない 多数派

3.恵まれた 少数派

4.恵まれない 少数派

 

世間から保護されるようなタイプは、4だ、これはいいだろう

弱者であり、マイノリティである存在現代において保護対象優遇対象

1は例えば「金がある青年」などで

2が「キモくて金のないおっさん」だ

 

現代において保護優遇対象は、4である必要がある

多数派保護「する」立場である

結果、一番キツイのは2ではないかと言う話だ

 

キモくて金のないおっさん議論はつまり

・2の不遇への疑問

・2なのに保護優遇する立場である疑問

・4を保護優遇しすぎることへの疑問

上記が「平等」のような綺麗事で行われていることへの疑問

でまとめられると思う

2と4は明らかに平等ではないのに、平等の名のもとに4を優遇されることに不満が募るわけだ

4に優しくしたところで、2は確実に報われない

4と2は同じではないし、対称ではないと言う話をしているんだと思う

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