「意図」を伝えずに「デザインの具体的な指示」ばっかり出してくるやつ。
例えば「注釈をもう少し目立たせたい」じゃなく「注釈を14級にして赤い色にして太字にしてください!」みたいな伝え方。
レイアウトとか色とか世界観にあった目立たせ方ってものがあるじゃないか...!と途方にくれる。
修正の意図を聞くと「とにかく指示通りにして!」とか、キレてくる。
ただでさえ時間がないのに、「指示通り版」と「意図を組んでデザインした版」を送るはめになる。(変なデザイン出したくない...
この流れで学んでくれればいいものを、
彼らは次からも同じような「デザインの具体的な指示」を出してくる。
仕事ができる人は「注釈をもう少し目立たせたい、今の1.5倍ぐらいの文字サイズかなと考えているが、バランスをみておまかせします。」みたいに言ってくれるので本当に助かる。ありがとう。これからも信頼してもらえるよう頑張ります。
デザイナーは自分のセンスが未熟だっていつも思ってるから、勉強するし案件ごとに検証して頑張って良いもの作ろうとしてるんだよ。
非デザイナーが思いつきでデザインし始めるともう気分最悪になるよ。
もちろん非デザイナーでもすごいセンスの人もいるし、ちょっとした言葉からデザインがよりよくなったりもする。
でも、ごくごく稀だし、そういうアウトプットに"良い修正"をかけられる人って、そもそも既に高い地位にいる人で目がめちゃくちゃ養われてるんだよね。(クリエイティブディレクターとか)
はー日清のやつ、ぜんぜん笑えない。