冤罪だったし、完璧に向こうの逆恨みのレベルだった。第三者がたくさん仲介してくれて、さらに公的な機関も入ってようやくの解決だった。
けれど、嫌疑と甚大な悪意を向けられた時に「これまでに頑張ってきたことを全部否定された、けどどう考えても俺は悪くない。もしこれで俺が間違いなら、あいつを必ず刺し◯して俺も死ぬ」という感情のパラメータが昇りきってしまったのが戻らない。
やはり疑いは勘違いだったと証明されても、「俺がそんなことをするはずがなんて絶対ないのに、俺は何を言ってもやっても無駄なのか」、「あいつらが憎い、必ず◯してやる」という一気に昇りつめた状態からどうしても抜ききれない。たぶん、疑いをかけてきた向こうが100%反省していなかったり未だに幼稚な風評を起こしているという事実を、いやでも思い知らされることがその後もちょくちょくあったからそういう感情も続いているのかもしれない。
それはそれとして、一度人を本気で刺してやりたいという強い感情を持ってしまってから、本当にやる気がなくなってしまった。
なんかもう何をしても疑われるかもしれないし、ちゃんと評価されないどころか話も聞いてもらえないこともあるだろうし、それだったらもうやる気がなくなってきた。
生年月日教えて
痴漢冤罪被害者の会に行って、話を聞いてみたらどうだろう。 妻子と別れた人とか、会社をクビになった人とか、すごい大金は払わされた人とかたくさんいる。
倍返し
怒りが処理しきれてないんだと思う。 下手にやる気出すと怒りが前面に出ちゃうから全体がスリープモードになってるような感じなんじゃないかな。そういう知り合いが居たよ。 その人...