経営者側からしたらそれが正しいのかも知れないが、そもそも前職より大分賃金を削られていたのが自分にはネックだった。それが自分への評価なのかと思うと虚しかった。教育した社員は二名、ほぼパワハラに近い物で辞めた。プロジェクトの都合で異動させられた社員もいた。少なくとも覚えている限りで二名。
毎回状況を報告していた。「報告の仕方が悪い」と上司に責められる。最早味方は居なかった。同僚に近い人間は、顔中に発赤が出来て居た。その状態で明るく笑っていた。異常だと直感した。
そんな横暴の中で会社の為に自分を保てと言われるのは心外だな。
それから遠方での勤務の為に一人暮らしするつもりが、親族に強く引き留められままならなかった。そうする内に疲労が重なり体調を崩して親にも退職を勧められたんだよ。何度か面談を繰り返した結果「元社員に自殺した者が過去にいた」と暗に仄めかされた。
勿論、多少の後悔はあるからこれを書いている。
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経営者側からしたらそうかも知れないが、そもそも前職より大分賃金を削られていたのが自分にはネックだった。 プロジェクトの都合で異動させられた社員もいた。そんな横暴の中で会...
お、おう、そうか。 最初の飲み会とか結婚観と全然違う深刻な話が出てきて、ちょっと何をどうしていいか。