退職した理由
強制された訳ではない飲み会に参加した際、奥さんの愚痴を言う人が居た。独身時代なら許せた戯言がもう許せなくなって居た。結婚は墓場ですよ!と宣言する男性陣。勿論その中には指揮者が含まれていた。朝遅刻して出勤して来る社員。近々結婚するという社員。結婚観が歪んでいくのが嫌だった。本来それは、個人で作り上げる物で他人と擦り合わせるべき物ではない。
同意出来る部分と同意出来ない部分。客先という事もあり自分が崩壊して行くのが分かった。
これが現実。周囲に同性は居なかった。やがて人間不信に陥り、私は会社を辞めた。
定時で帰れる素晴らしい仕事には違い無かったが、あの場所に私は必要無かった。
Permalink | 記事への反応(1) | 15:46
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あの場所に私は必要無かった。 「あの場所は私には不要だった」 増田を必要としていたかを判断するのは増田ではない。 辞められて困ったかもしれない。 大企業か中小かは知らない...
経営者側からしたらそうかも知れないが、そもそも前職より大分賃金を削られていたのが自分にはネックだった。 プロジェクトの都合で異動させられた社員もいた。そんな横暴の中で会...
お、おう、そうか。 最初の飲み会とか結婚観と全然違う深刻な話が出てきて、ちょっと何をどうしていいか。