のだろうか。
増田、20代。未だに親に気を遣ったり、親の暴言で心を痛める。
今までもさんざん気を遣った挙句怒鳴られるということはあったが、
親の理想を遂行しないと怒られる、ということを最近知り始めた。
しかし親は何もヒントを与えてくれず、こちらは地雷原を歩いているようで心臓がいくつあっても足りない。
距離はあっても、しまいには生を殺めるような表現まで入ってきて、まさに地雷原だ。
しかしこちらも親に何もかもを突き放してほしくないし、私なんかに囚われず幸せになってほしいのだ。
そこで、私は私が思う正しさを示してみた。まさに、親が親自身の正しさを突き付けるように。
まず、「自分が言い訳を重ねてやりたいことを我慢するな。」ということ。
「人を頼らないくせに、周りが何もしないと嘆くな」
「その結果、一人になることを嘆くな。」「周りに誰もいないのはほぼ自分自身のせいだ。」
「自分の我儘で引き起こそうとしている重大責任事項を人に押し付けて責任を薄めようとするな」
などさんざんに言ってしまった。
結果通じなかった。もちろんもっと優しく言ったのだが。
親の愛情という見返りを求める子供の弱さ