2017-08-13

正しさは人を傷つける

のだろうか。

増田20代。未だに親に気を遣ったり、親の暴言で心を痛める。

今までもさんざん気を遣った挙句怒鳴られるということはあったが、

親の理想遂行しないと怒られる、ということを最近知り始めた。

しかし親は何もヒントを与えてくれず、こちらは地雷原を歩いているようで心臓がいくつあっても足りない。

距離はあっても、しまいには生を殺めるような表現まで入ってきて、まさに地雷原だ。

しかこちらも親に何もかもを突き放してほしくないし、私なんかに囚われず幸せになってほしいのだ。

そこで、私は私が思う正しさを示してみた。まさに、親が親自身の正しさを突き付けるように。

まず、「自分言い訳を重ねてやりたいことを我慢するな。」ということ。

更にそこから、「その理由を人のせいにするな」。

「人を頼らないくせに、周りが何もしないと嘆くな」

「その結果、一人になることを嘆くな。」「周りに誰もいないのはほぼ自分自身のせいだ。」

自分の我儘で引き起こそうとしている重大責任事項を人に押し付け責任を薄めようとするな」

などさんざんに言ってしまった。

結果通じなかった。もちろんもっと優しく言ったのだが。

結局、長年続けてきたスタイルというのは全然崩れなくて

幸せを諦めた人間に何を投げかけても無駄なことが多いのだなと思った。

こんなことが人生で何回も続いたら、人に手を差し伸べる元気はなくなっていきそうだ。とも思った。

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