結婚式に招待されたときに、「手伝えることがあれば、何でもやるから言ってね!」と伝えたのだが、
お願いされたのが「受付」。
一般的には、新婦側の受付は新婦の友人の女性がやることが多いので
「なんで俺が受付なのかな?」と思いつつ、頼んでくれて嬉しかったのもあって、二つ返事で了承。
結婚式の当日、他の受付のメンバーとは初顔合わせだったのだけど、
ここで初めて席次をちゃんと確認したのだが、なんと新郎家族以外は、新郎の関係者ゼロであることが判明(気づくの遅すぎだけど。)
やることないから、もう1人の受付の男と「俺たち要らねーじゃん笑」とか話しながらも、2人とも薄っすら闇を感じざるを得なかった。
式自体は穏やかに終わったが、新郎の暇そう感がヤバくて、ただ写真撮られるマシーンになっていた。