2017-07-11

ゆらぎ荘騒動を静観した後に起こるのは第二の都条例改正である

http://davitrice.hatenadiary.jp/entry/2017/07/11/114310

規制を求めたものではない」「少年誌にふさわしくないと言っているだけ」という理由

規制派の暴走であるという意見散見されるが、決して暴走でも過剰反応でもない

上記二つの意見は、2010年非実在青少年という単語が有名になった有害図書指定に関わる都条例改正擁護する立場から多く見られた

私は今でも都条例改正には納得していないし反対の立場

少年誌にふさわしくない」が定着した後に要求されるのは「成年マーク付きでやれ」か、「青年マークを新設しろ」になることは目に見えている

そしてCERO公的規制悪用されたように、青年マーク付き書物の購買年齢規制条例レベルで始まる

そんなバカなことは起きてはならない

よって、ゆらぎ荘騒動に反対する勢力は反規制派の暴走などではない

静観の結果何が起こるかを正しく危惧している故の行動である

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