2017-06-12

よく考えたら今の野党は誠実なのでは

そろそろアラフォーの俺が小さい頃と言ったら

野党人達はとにかくバラマキ的な福祉増大とそれによる生活改善ばかり言ってた気がする

当然消費税にも反対していた

小学生心に「そういう支出拡大だけ約束するのは無責任だ、野党からいえるんだ」という感じの違和感をもやっともっていたぐらいだ

ソフトな人あたりと優しい顔をもった印象だった


それが20年ぐらいたった今はどうだろう

こんにちの野党全然そんな庶民に甘いことは言わない

増税と緊縮とアベ死ねネトウヨ死ねで固めるすごいコワモテ

経済政策無策」「国民ニーズを分かってない」として叩かれてるが

逆に見たら甘言で釣ろうとしてないからすごい誠実ともいえるんじゃないか


イギリスで躍進したコービン労働党にしても

言ってることの半分以上はとりあえずの空手形であって

あの財源どこから出るのかまだわからない

ひょっとして、野党民主党政権時代を通して空手形マニフェスト反省して誠実になったのではないだろうか?



(ただ20年前の野党と今の野党に一致するのは

 経済成長を重視してないか殆ど否定してるみたいに見えるとこだよなー)

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