中学生まではオタクで小デブで捻くれた性格を前面に出して生きていたので、不適応を起こした高校以降は生き方を改めようと過剰適応の良い子ちゃんになり、ダイエットしたらやりすぎて摂食障害になったよ。
表面上は素直な良い子になったので人からは好かれるようになったし、見た目も努力して磨いてそれなりになったので男からもモテた。彼氏もできた。
だがセックス恐怖症で彼氏とも本番はできず、そうこうしているうちに、とうとう30代なのに処女になった。
まあ正確には婦人科の検査で破瓜しているので、もはや自分が処女なのかどうかよく分からない。
で、何が言いたいかと言うと、過剰適応でいい子になって周りから好かれても、結局は無理しているわけで、心はいつも空っぽで虚しかったよねということ。
もちろん、遊びに誘われたりして仲間に入れている感覚は嬉しかったが、かなり無理していたので、のちのちの破綻が見えていた。
今じゃ開き直って、外ではほどほどに自分らしく振舞って、それで孤独なら仕方がないと割り切っている。
ネットでは良い子ぶっても仕方がないので自分の醜さも何もかもすべてぶちまけていくスタイルで今は安定している。
ほかに何か言いたいことあるか?
メンヘラの自分語りウザい。 やっぱり女は一度メンヘラになったら、人生終わりだな。