140億個といわれる脳細胞をピンポイントでこの辺りがおかしい。
と言えるレベルまで医療技術が発達しないと鬱病には対処できないと思う。
鬱病で、神経伝達物質が不足してると言われても、
ほとんどの部分の脳の機能は極めて正常に動作している事実を鑑みれば、
本当に異常が起きているのは局所的な部位のはずだからね。
今の心療内科レベルでは、脳内の具体的な異常個所を治すことはできず、
患者の苦痛を軽減するだけの対症療法しかできない。
眠れないなら睡眠薬。不安が強ければ抗不安薬。やる気がなければ抗うつ藥。
もちろん、時間とお金を際限なくかけてよいとなれば、
行動認知療法によって脳の回路をソフト的に修正してゆくこともできないこともないけど、
現実的には難しい。
Permalink | 記事への反応(0) | 12:11
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と思う。たぶん。 事例集みたいな本がほしい 俺の場合は、たぶん軽度だったと思うんだけど 治った後も神経がすり減るスピードは圧倒的に上がって 長時間残業もできなくなったし、...
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